(撮影:徐程)
大世界準備委員会の謝軍氏は、次の通りコメントした。
「『リバイバル』後の大世界では、演芸・民族音楽・舞踏・革新的演目などが交替で上演され、無形文化遺産と民俗・民族・民間文化をテーマとした新たなパフォーマンスが繰り広げられている。来年、生誕百周年を迎える大世界が、無形文化遺産を伝承する『優れた場所』となり、『伝承・伝習・伝芸』という役割を今後も担い続けるよう期待している。『無形文化遺産の展示』、『無形文化遺産の上演』、『無形文化遺産の伝習』、『デジタル無形文化遺産』、『無形文化遺産グルメ』の5つの部分で構成され、中外無形文化遺産のパフォーマンスも続々とここで上演される予定だ」。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年12月29日
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