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独身者の現状調査報告 北京女性と深セン男性の「行き遅れ」が深刻 (2)

人民網日本語版 2016年12月30日13:08

○最も「行き遅れ」になりやすい都市-北京女性と深セン男性の「行き遅れ」が深刻

珍愛網の報告によると、全国で独身者が多い都市トップ10は順に、北京、深セン、上海、広州、成都、重慶、西安、武漢、東莞、長沙だった。

男女別にみると、独身女性の割合が全国で最も高いのは北京で、深セン、上海、広州、成都、重慶がこれに続いた。男性の独身者が全国最多の都市は深センで、第2位以下は、北京、広州、上海、重慶、成都だった。全国のほとんどの都市は、独身者の男女比がアンバランスであるという問題を抱えており、地域格差も生じている。そしてこのことが、独身者数の増加の最も大きな原因となっている。

○最も人気の独身タイプは広東の「28歳やや熟女」と北京の「33歳優良物件男」

膨大な数の独身者のうち、理想の結婚相手として最も人気があるのは、一体どんなタイプ?今回の調査では、アンケート調査のほか、複数回にわたる相互交流、理想の結婚相手の条件などを通じて情報を収集し、比較分析および統計を行った。それによると、独身女性で最も人気が高かったタイプは広東エリア在住、学歴は大卒、身長は159センチから163センチ、年齢28歳前後の「やや熟女」だった。一方、男性は北京エリア在住、学歴は大卒、月収2万元(約33万円)前後、身長175センチから180センチ、33歳前後の「優良物件男」が理想の相手ナンバーワンとなった。


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