2.便座カバーを使う
エイズやヘルペスのウィルスは非常にか弱く、温かな人体から離れると生き延びることは難しい。したがって、公衆トイレの便座に腰を下ろしたとしても、さらにはたとえ他人がたった今使用したばかりだとしても、有害な病原体に感染することはあり得ない。
また、皮膚は体外のいかなる微生物であっても、それが体内に侵入するのを防いでくれる。もっとも、切り傷がある、あるいは傷口が開いたままという状態でないならの話だが。もしそのような状態ならば、細菌が体内に入り込む隙が生じてしまう。
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