広西壮(チワン)族自治区欽州の牡蠣養殖場で1日、新鮮で身の詰まった牡蠣が人々の食欲を誘った。牡蠣は人の手のひらほどの大きさで、チームの参加者は我慢できずにその場で貝殻を開き、生の牡蠣を食していた。牡蠣は「海のミルク」と称えられており、欽州には「中国牡蠣の郷」と呼ばれる、中国最大の牡蠣の天然養殖場がある。ここ数年、この地における牡蠣の稚貝分布数は中国トップとなっており、ブルネイやベトナムなどにも輸出しているという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年12月5日
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