上海市黄浦区北京東路宏興里の石庫門様式の建物内に、シェアリビングが設けられ、団地住民たちの集会場として使用されている。30平方メートルほどのシェアリビングはすでにリフォーム済みで、今月から団地住民に向けて開放されている。計画によると、今後は団地の読書会や懇親会といったイベントがこのシェアリビングで行われる予定だという。また1階のキッチン・ダイニングスペースは、家が手狭な住民に大いに活用されることになるという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年12月7日
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