2018年の全軍軍事訓練が正式に幕を開けた。南部戦区所属の航空兵某旅団が直ちに飛行場に駆けつけ、新年初飛行を実施した。中央テレビ網が報じた。
パイロットは搭載設備を利用して、地上防空上の脅威の方位、タイプ、強さを総合的に判断し、飛行高度を下げ、地形を利用して隠蔽攻撃を実施した。戦闘機は予定の攻撃地点に到着すると急上昇。目標をロックオンすると、直ちにミサイル発射ボタンを押して模擬攻撃を行った。
空軍基地の某パイロットは「今年から始まる新大綱と新法規はパイロットにとっても挑戦であり、パイロットの自主的な計画と準備の方向へと次第に向かい、より実戦に即した、より作戦に即した方向へ向かう」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年1月8日
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