国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新の国(地域)ランキングを発表した。ドイツが首位をキープし、中国は前回より11ランクダウンの世界71位・アジア6位となった。北京日報が伝えた。
全ランキングと比べトップ10に大きな変化はなく、ドイツが1602点で首位となった。ブラジルは2位、ポルトガルは3位。4−10位はアルゼンチン、ベルギー、スペイン、ポーランド、スイス、フランス、チリの順で、2018年W杯出場を逃したイタリアは14位。
アジアの1−5位は、イラン、豪州、日本、韓国、サウジアラビアの順。中国のアジアランキングは5位から6位に落ち、サウジアラビアに抜かれた。イランの世界ランキングは32位で、アジアでは最高となっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年12月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn