社会科学院が14日に発表した「不動産青書:中国不動産発展報告NO.15(2018年)」によると、北京市や上海市などの一線都市の不動産価格は、短期的にはこれまでの値下がり傾向が続き、力強い反転上昇はみられない見込みだ。またこれまで急速に値上がりしてきた二線都市、三線都市、四線都市だが、今後は上昇ペースが持続的に低下し、値下がりに転じる都市もあると予想される。「北京晨報」が伝えた。
「人民網日本語版」2018年5月15日
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