国家統計局が20日に発表したデータによると、2月の北京市の新築分譲住宅の販売価格指数は前月比0.3ポイント低下し、中古住宅の販売価格指数も同0.5ポイント低下した。「経済参考報」が伝えた。
新築分譲住宅をみると、1月のデータと比較した90平方メートル以下の物件の販売価格指数は0.1ポイント低下し、90平方メートル以上・144平方メートル未満の物件は0.3ポイント低下、144平方メートル以上の物件は0.6ポイント低下だった。中古住宅をみると、前月比で90平方メートル以下の物件は0.5ポイント低下、90平方メートル以上・144平方メートル未満と144平方メートル以上の物件はともに0.6ポイント低下した。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年3月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn