吉林省の長春国際会展センターで9日、「第11回中国(長春)国際民間アート博覧会」が開幕した。中国やタイ、インドネシア、パキスタン、ナイジェリア、トルコ、イラン、韓国、日本など20以上の国と地域の民間アート作品が展示され、現地の人々の購買意欲を刺激していた。中国新聞網が伝えた。
同博覧会では、中国においてこれまで山花賞を受賞した作品展示エリアや国家級職人作品エリアのほか、世界各国の石や刺繍、宝石、玉、陶磁器、木彫りなどの民間アート作品展示エリアを含む5つの展示館が設けられている。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月10日
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