商務部(商務省)は16日、王受文商務副部長(商務次官)兼国際貿易交渉副代表が8月下旬に代表団を率いて訪米し、マルパス米財務次官率いる米側代表団と、双方が注視する中米通商問題について協議することを明らかにした。新華社が伝えた。
中国側は、単独主義と保護貿易主義の手法に反対し、いかなる一方的貿易制限措置も受け入れないと重ねて表明。対等、平等、誠実を基礎とする対話と意思疎通は歓迎するとした。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年8月17日
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