「第3回白洋淀アパレル文化フェスティバル」がこのほど開幕した。これと同時に、「雄安現代ファッション・オーダーメイドセンター」と「雄安ファッション独創デザインセンター」が設立した。北京日報が伝えた。
容城県アパレル商会の会長で雄源集団の周艶成董事長は、「オーダーメイドは、現代のアパレル業界にとって、モデルチェンジ・アップグレードが向かう重要な方向の一つ。一つの都市の立場から言えば、今後のオーダーメイド産業の発展は、ある程度、都市のファッション度を反映するものだ」と指摘した。雄安現代ファッション・オーダーメイドセンターの陳野槐主任は、「我々は、これからの雄安について、豊かなファッション性と、最も独創性あふれるアパレルにも大きな期待を寄せている。これは、我々の努力目標だ」とコメントした。
容城県の陳婧副県長は、「地元の伝統産業は、雄安新区のスタンスとマッチして、全く新しい形態・業態の開拓を進める必要がある。今後は、製品の種類をいっそう多様化・拡大し、地元産業の包括的な発展を前向きに推し進め、海外との協力も展開していきたい」と抱負を述べた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年9月29日
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