阿里巴巴(アリババ)グループは、小型宇宙ステーション「糖果罐号」と通信衛星「天猫国際号」を打ち上げる計画を、間もなく開始するとの情報が22日に明らかになった。北京青年報が伝えた。
プロジェクトチームの関係者によると、同計画によって「ダブル11」(11月11月のネット通販イベント)期間中のオンライン・オフライン取引をよりよく実現するために、世界の消費者に宇宙からの多くのサプライズを届け、楽しみを共有する。また、アリババはさらに同計画を通じ、複数の科学研究機関と協力し、宇宙技術及び自動運転技術の実用化を共に模索する。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年10月23日
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