特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部が主催する第18回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクールの審査会はこのほど、天津外国語大学で行われた。今回のコンクールには、全国の38大学から43本の論文が寄せられ、言語、文学、文化社会の三部門に分かれて審査が行われた。応募論文一覧と各部門の最優秀賞論文は、人民網で公開中。
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● 第18回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール·応募一覧表
● 第18回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール·言語部門
梁 晨 (揚州大学)
「連語可能性」説に基づいた類義語分析 ―「切符」「券」「チケット」を例に―
● 第18回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール·文学部門
葉麗鳳 (復旦大学)
新聞小説としての『三四郎』
● 第18回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール·文化社会部門
馬 寧 (北京外国語大学)
南中国海問題をめぐる日本三大新聞の比較研究 ―2013年から2016年までの関連記事の分析を通して―
「人民網日本語版」2018年11月23日
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