国連事務次長兼UN Women事務局長のプムズィレ・ムランボ・ヌクカ氏が14日、北京市にある中華女子学院の1階会議ホールで講演を行い、同学院の栄誉教授の称号を授与されたことを明らかにした。人民日報海外版が伝えた。
ヌクカ氏は講演の中で、習近平国家主席と中国政府の全世界女性の発展に対する重視と支持に惜しみない賛辞を寄せるとともに、中国における女性の発展の成果とその発展の経験、さらには同学院が推し進める女性教育や女性の権益保護、女性の発展に対するサポートといった面での多大な貢献を高く評価した。(編集TG)
「人民網日本語版」2018年12月15日
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