中国衛星ナビゲーション測位業界は15日、北京市で「中国衛星ナビ測位サービス産業発展白書(2019)」を発表した。白書によると、中国企業の衛星ナビ測位製品が世界100ヶ国以上で販売されており、うち北斗は「一帯一路」(the Belt and Road)関連の30数ヶ国・地域で応用されている。光明日報が伝えた。
同協会の李冬航副秘書長によると、中国はすでに東南アジア、南アジア、中央アジア、ASEAN、アラブ連盟、アフリカなどの国及び組織と北斗関連協力メカニズムを構築している。北斗アジア太平洋ツアー、北斗ASEANツアー、中国・アラブ北斗協力フォーラムなど一連の活動を行っている。技術交流と人材育成を強化し、北斗システム海外センターを建設し、北斗のアジア太平洋及び一帯一路における応用を推進している。
同協会の于賢成会長は「一帯一路関連国・地域と北斗システムの建設・発展の成果を共有している。一帯一路イニシアチブと多国間協力メカニズムの枠組み内で、中国は一帯一路関連国・地域と共に努力し、北斗システムがより良く一帯一路関連国・地域の経済及び社会の発展に貢献できるよう推進している」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月16日
アプリでヘリを呼べる時代に?シェアヘリが西安市に登場
美食の祭典!中日韓のふぐ調理師ショーが江蘇省で開催
伝統的な結婚式でトゥチャ族の女性と結婚したフランス人男…
雨上がりに霧が漂い仙境のような景色広がる甘粛省粛南
「醜すぎるキャビンアテンダント」の激変ぶりがネットで話…
四川省成都がワールドゲームズ2025年大会の開催地に決定
北京大興国際空港で中国東方航空が初のテスト飛行に成功
「視覚の迷宮」体験を提供するネットで人気のスポット 黒竜…
「国際情勢変動下の中日関係」シンポジウム開催 専門家「関…
美食の祭典!中日韓のふぐ調理師ショーが江蘇省で開催