第10回中国衛星測位年次総会が22日、北京市で開幕した。中国衛星測位システム委員会の王兆耀主席は席上、中国は年内に北斗3号衛星を6−8基打ち上げ、2020年には北斗3号システムを全面的に完成させると発表した。また2035年までにより遍く存在し、より融合したよりスマートな総合測位・ナビ・時報システムを構築するという。人民網が伝えた。
19基の衛星を10回の打ち上げでネットワークを構築した昨年の中国のペースにより、計画を2年前倒しでグローバルサービスの提供を開始した。世界衛星測位事業の発展に貢献した。
王氏によると、軌道上を飛行中の測位衛星は現在すでに100基以上に達しており、GPS、GLONASS、北斗、ガリレオの4大システム、および2つの地域システムと複数の増強システムが共存する繁栄の局面を形成している。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月24日
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