今年1-2月期、中国のインターネット企業の売上高の増加ペースが鈍化し、利益が減少し、研究開発費も小幅に縮小した。具体的には、中国の一定規模以上のインターネット企業(年売上高2000万元以上の企業)の売上高は前年同期比5.1%増の2223億元(1元は約19.3円)だった。利益総額は前年同期比7.4%減の135億元、研究開発費は同2.8%減の113億元だった。
2月末の時点で、中国国内市場でモニタリングされたアプリは235万種類で、2月に3万種類純増した。2月末の時点で、ゲーム系のアプリは69万1000種類で、全体の29.5%を占めた。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年4月2日