

新学期を控えた浙江省淳安県の富文郷中心小学校で8月28日、校舎にライトが灯され、薄暗くなった夕方の景色の中でカラフルな宝石が輝いているような「童話の世界」が広がった。


富文郷中心小学校は、富文郷富文村の山の中に建てられた農村の小学校で、児童約110人が通っている。以前の校舎が古くなったため、農村の児童の教育環境を改善すべく、現地政府は学校をリニューアルした。新しくなった校舎はメルヘンチックでカラフルなお城のようで、「小さくてもハイクオリティ」のモデルケースとなっている。(編集KN)



「人民網日本語版」2022年8月31日
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