2014年1月2日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

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今年特に注目に値する7つの記念日 (2)

 2014年01月02日17:26
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(3)甲午海戦120周年

 1894年7月25日、朝鮮・豊島沖の中国海軍北洋艦隊が日本の奇襲を受け、「高陞号」が撃沈され、1000人余りの将兵が勇敢に反撃し、壮烈に国に殉じた。清政府は8月1日に日本との同時宣戦を余儀なくされ、甲午戦争(日清戦争)が勃発した。120年前の甲午海戦は中国が敗北し、北洋艦隊の壊滅により終りを告げた。中国の清朝政府は日本軍国主義の軍事的圧力によって、主権を失い国家を辱められる不平等条約である馬関条約(下関条約)の締結を余儀なくされた。これは中華民族に空前の深刻な民族的危機をもたらした。それから120年。外交部(外務省)の華春瑩報道官は2013年12月31日、中日関係の将来について「今日の中国は120年前の中国ではない。中国には国家の主権、領土の完全性、民族の尊厳を守る能力と自信が完全にある。いかなる挑発行為に対しても、必ずや断固として対応する」と果断に表明した。

(4)鄧小平生誕110周年

 2014年8月22日は鄧小平氏生誕110周年だ。鄧小平氏は中国の社会主義の改革開放と近代化の総設計士であり、われわれの元を去ってから17年になるが、彼が切り開いた改革開放という偉大な事業はすでに中華の大地に深く根を下ろし、芽吹き、時を経てますます輝きを放ち、ますます強大な生命力を喚起している。

(5)中華人民共和国憲法公布・施行60周年

 1954年9月20日、中華人民共和国の第1期全国代表大会第1回会議で「中華人民共和国憲法」が可決された。その後1975年憲法、1978年憲法を経て、現行憲法は1982年憲法だ。憲法は国家の根本的大法であり、国民一人一人の生活と密接に関係し、国家統一、民族団結、経済発展、社会進歩、長期安定を維持する法的基礎だ。

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