習近平総書記が首都植樹活動に参加
植えたばかりのイチョウに少年先鋒隊隊員と共に水をやる習総書記。 |
習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏ら党と国家の指導者が2日、北京市豊台区で首都ボランティア植樹活動に参加した。
習近平中共中央総書記(国家主席)は「人民大衆をボランティア植樹活動への積極的な参加へと誘導し、ボランティア植樹の実行率を高め続け、法にのっとり森林を厳格に保護する。ボランティア植樹効果を高め、ボランティア植樹を深く長期的に繰り広げていき、小康(ややゆとりのある)社会の全面的完成と中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現にとってより良い生態環境を創造し続けていかなければならない。全社会が第18回党大会の打ち出した美しい中国という要請に従い、環境意識と環境保護をしっかりと強化し、わが国を生態環境の良好な国家にしなければならない」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年4月3日