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王毅外交部長、中米の新型大国関係めぐり米国で講演

 王毅外交部長(外相)は米ワシントンのブルッキングス研究所で20日、「中米の新型大国関係をいかに構築するか」と題する講演を行った。講演には、米国の著名学者や元政府幹部のほか、中国・外国のメディアが出席した。

 王部長は「中米両国の首脳はカリフォルニア州にある故ウォルター・ アネンバーグ氏夫妻の旧邸宅で今年6月に会談を行い、中米の新型大国関係を共に築いていくという重要な共通認識に達した」と紹介。「現在われわれが直面する問題は、この中米の新型大国関係をどう具体的に構築し、実現するかということだ」と述べ、実現に向けた方法として次の5つの点を提起した。

(1)戦略的相互信頼を絶えず増進し、より強固な信頼という基盤の上に新型大国関係を築く。

(2)実務的な協力を大々的に促進し、より深い利益という絆の上に新型大国関係を築く。

(3)人的・文化的交流を積極的に強化し、より堅実な民意という基盤の上に新型大国関係を築く。

(4)国際的・地域的に関心を集める問題、およびグローバルな問題をめぐる協力を絶えず強化し、より緊密な共同責任の上に新型大国関係を築く。

(5)アジア太平洋地域をめぐる協力を重点的に強め、まずアジア太平洋地域から新型大国関係の構築をスタートさせる。

 アジア太平洋地域をめぐる協力について、王部長は次のように強調した。

 アジア太平洋は、現在世界で発展のペースが最も速く、潜在力が最も大きい地域だ。中米両国にとって、アジア太平洋は利益が最も密接に交錯し、相互交流が最も頻繁な場所だ。中米の新型大国関係の構築はまずアジア太平洋から始めることができるし、始めるべきである。中国は、米国のアジア太平洋における伝統的な影響・現実的利益を尊重し、アジア太平洋の平和と安定のために米国が建設的役割を果たすことを望んでいる。しかし一方で、アジア太平洋は中華民族が数千年にわたり暮らしてきた場所でもある。米国も中国の当該地域における利益と関心事を尊重するべきだ。中米は、アジア太平洋地域で関心を集める問題の解決に向け、実質的な成果が得られるよう共に努力するべきだ。(編集SN)

 「人民網日本語版」2013年9月22日

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