【ニューメディア青書発表、話題のニュースの3割がデマ】中国社会科学院新聞・伝播(ジャーナリズム・コミュニケーション)研究所は25日、「中国ニューメディア発展報告(2013)」を発表。昨年1月から今年1月の1年間、中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」で大きな話題となったニュース100件のうち、3分の1以上がデマだったことを明らかにした。うち、娯楽に関するデマが最も多く17.3%。次に多かったのが社会治安に関するデマで、16.1%。うち、38.0%が未成年者(特に児童)の誘拐、失踪、不審死で、20.3%が腎臓や角膜、心臓など、器官の一部の違法取引だった。
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