きょうの人民日報「微博」--23日は秋分の日
23日早朝4時44分(日本時間同5時44分)、太陽黄経が180度となり、昼と夜の長さが等しくなる「秋分」を迎えた。秋分を境に気温が少しずつ下がり、新陳代謝も悪くなるほか、気分が落ち込みやすくなり、「何か悲しい気持ちの秋」になる。
【23日は秋分の日】(1)秋分は通常、9月の22日-24日の間。(2)胃の疾患やぜんそくなど、持病が再発しやすくなる季節となるため、中高年の人は予防対策が必要。(3)からい食べ物は控え、酸味、甘み、みずみずしさのある果物、野菜をたくさん食べるとよい。(4)ポジティブな態度を保ち、悲しくなる気分に対処しなければならない。(5)さわやかな季節になるため登山や水泳などに適し、「運動の秋」となる。