2014年1月3日  
 

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「2013年最も幸せだった瞬間」 ネットユーザーらがおのろけ投稿

 2014年01月03日13:23
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 2013年が幕を閉じ、また新たなスタート地点に立った。過去のあまい出来事、にがい出来事、全ては過去のことだ。1日、「微博(ウェイボー)」上で、ネットユーザーらが「2013年で最も幸せだった瞬間」を自慢しあい、見る人を温かい気持ちにさせている。揚子晩報が報じた。

 幸せな瞬間と言えば、やはりあまい恋のエピソード。あるネットユーザーは、「私をおんぶして、階段を上ったり、山を登ったり、歩道橋を渡ったり。後で髪をくくってくれたり、毎日目を見て微笑んでくれたり。目を開けると彼の微信のツイートが来ていた。クリスマスを一緒に過ごし、雪を見、寄り添って1年を過ごした。とても幸せ。あなたと一緒にいる時はいつも幸せ。あなたがいることが幸せ!」とのろけている。

 ある人たちにとっては、入籍した時が「幸せな瞬間」だったようだ。201314の中国語の発音が「一生愛している」に似ているため、2013年1月4日には、列を作って入籍したカップルも多かった。あるネットユーザーは、「あの日、寒い中早起きして、列に並んで入籍した。心の中で何度も想像していた情景がわずか2分で終わってしまった。でも、幸せでいっぱいだった。高校の時に席が隣になり、大学も同じ。一緒に9年を過ごした。これからも手をつないで、幸せにたくさんの9年を過ごしたい」と幸せいっぱいの投稿を寄せている。

 幸せの中には、美しい片思いもある。あるネットユーザーは、「1万2千キロも離れ、13時間の時差があり、ほぼ地球の裏側。それでも、運命であるかのようにスターバックスで出会った。彼女は僕がどれほど彼女を好きか永遠に知らないだろう。それでも、彼女に会ったあの瞬間は、1年で最も幸せな瞬間だった」と語っている。

  「幸せな瞬間」には、家族や友人に対する思いもある。あるネットユーザーは、「最も幸せな瞬間は、高校が休みに入って家に帰った時、おばあちゃんが長い間保存していたケーキを出して、『これはあなたの誕生日の日に、特別に取っておいたもの』と言った時。ケーキは既に乾燥していたけど、あの時の幸せは言葉では言い表せない」と語っている。

 これら「幸せな投稿」に寄せられるネットユーザーらのコメントにも感動を覚える。過去1年、酸いも甘いも、楽しかったことも残念だったこともあるだろう。それでも、新しい1年は、目の前にあることを大切にし、2014年を幸せな1年にしなければならない。(編集KN)

 「人民網日本語版」2014年1月3日

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