中国金価格予測システムが開設
中国金価格予測システムが2013年の最初の取引日である7日、金取引情報サイトの中国黄金網に開設された。業界紙「中国黄金報」と中国黄金経済発展研究センターが共同で運営するもので、国内の金投資のアナリスト約3千人と提携して、金の価格を分析判断する。各アナリストから投票方式によって報告された翌日の金価格についての予測を集積し、整理して、最終的な予測をうち出すという。中国は2012年まで6年連続で世界最大の金生産国であり、年間生産量は400トンに迫る。また中国は世界2位の金消費国でもあり、金価格の動きは国内の鉱業企業や多くの投資家に大きな影響を与えている。「人民日報」が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年1月7日
中国は「褒め殺し」に注意すべき 日本の経験が教訓に
ヘッジファンド 日本売りのチャンスをうかがう
もし日本人観光客が中国に来なくなったら?
日本企業 中国を離れて低迷から抜け出せるか
日本経済が中国への依存度は想像以下
人材不足が原因で下降し続ける日本経済
国産日系車 販売量が下げ止まり回復上昇へ
日本、中国以外からレアアース調達へ
狂気じみた金融政策が、日本を崩壊させる