児童大学専用列車で、地下鉄に関する問題を紙のラベルに書いて、車窓に貼り付ける女の子。 |
児童大学活動にあわせて作られた地下鉄列車が28日、運営を開始した。同児童大学専門列車は子どもが乗車できるだけでなく、市民が4号線を利用する際に乗るチャンスがある。新京報が伝えた。
4号線の児童大学大型文化公益プロジェクトは昨年、京港地下鉄と外研社が協力して発起したものだ。今年の児童大学は2つのコースが開設され、軌道交通や天文学といった内容を巡って行われる。体験を希望する児童は地下鉄4号線の公式ウェブサイトを通じて応募できる。
車内の全ての広告の位置には地下鉄に関する知識の紹介が掲示され、また定期的に交換される。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月29日