三蔵法師が托鉢する時に使う「紫金鉢」、セクシーな「ビキニ」、無邪気に悠々と泳ぐ巨大ガメ・・・・ユニークな形をした非凡な体育館のオンパレードに、読者の目は釘づけになることだろう。世界各地の「ビックリ」体育館を以下にご紹介する。広州日報が伝えた。
〇三門峡文化スポーツセンター:三蔵法師が托鉢に使う紫金鉢?
三門峡文化スポーツセンターの外観は、「西遊記」で、唐僧・三蔵法師が托鉢する時に使う「紫金鉢」にそっくりだ。全体が金色であることから、このスタジアムは「金の聚宝盆(金銀財宝がいくらでも溢れ出す伝説上の鉢)」とも言われている。
同スポーツセンターは、2009年5月10日着工、2010年末に主体工事が完了、翌2011年に全体が竣工、開業した。