春節(旧正月、今年は2月19日)を前に、大衆路線に関する3本の短編アニメ「大衆路線は実行が伴ったか?」「庶民のことはしっかりとやったか?」「役人は本当に恐れているか?」がネット上で話題になり始めている。南方都市報が伝えた。
短編アニメには習近平総書記ら指導者がアニメキャラクターになって繰り返し登場し、習総書記が「虎」を棒で叩くシーンすらある。
短編アニメは党の大衆路線教育実践活動を新時代の「整風運動」にたとえ、反「四風(形式主義、官僚主義 、享楽主義、贅沢主義の4つの風潮)」が新たな常態になるとのメッセージを伝えるとともに、海外の評論家の話を引用して「習総書記は中共に新たな政治気風をもたらした」と評価した。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年2月20日