生活の楽しみを見つけるためには、斬新な発想が必要だ。生活の中の当たり前の事や物に、実は楽しみが詰まっており、工夫を加えることで、ユニークなアートに変身してしまうことも多い。中国新聞網が報じた。
最近、日本静岡県沼津市のデザイン会社が考案した「フルーツトイレットペーパー」が発売された。トイレットペーパーをフルーツそっくりの包装で覆ったもので、イチゴ、キウイ、オレンジ、スイカと、4種類のデザインがある。同品は、今年9月にパッケージデザインの世界的なコンテスト「Pentaward 2015」で、最も評価の高いプラチナ賞を受賞した。