王さんが娘のために準備した朝ごはん (写真は本人提供)
「今年7歳になる熊は、とても内気な性格。昨年、小学校に上がった時、娘が毎日楽しい気分で登校できるよう、彼女に特別なプレゼントをしようを思いついた」という。見た目が素敵で美味しい朝食は、子供の気分を盛り上げるのにうってつけだと考えた王さんは、日々の朝食を通じて母娘の生活を綴っていこうと決めた。娘が朝食を食べる時、その日のプレートに盛り込まれた「物語」を母が語ることで、母娘だけの童話の世界が広がる。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年1月28日