2016年1月27日  
 

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習近平主席が中東協力の新モデルを推進 「一帯一路」建設を加速

人民網日本語版 2016年01月27日09:05

中国の習近平国家主席がこのほど終えたサウジアラビア、エジプト、イランへの訪問は、中国と中東諸国の戦略面の連結を促進し、中国が推し進める「一帯一路」建設を加速した。中国新聞網が伝えた。

今回の訪問について中国の王毅外交部長(外相)は「習主席の今回の訪問は山場であり、地域の首脳と『一帯一路(1ベルト、1ロード)』の大業について共に語り、実務協力を格上げするものだった」と指摘した。

これら3カ国は「一帯一路」の西端に位置し、早くから中国との関係が深く、歴史、地理的淵源から3カ国「一帯一路」共同建設の自然な協力パートナーとなることが決定づけられている。現実に立脚し、3カ国は中国と経済戦略連結を強く必要としてもいる。中東のエネルギー大国であるエジプトを例にとると、石油貿易への過度の依存から脱するために、新たな「5カ年計画」実施によって経済の多元化を図っている。これは製造業で優勢を有し、海外進出を大々的に推進する中国と相互補完を実現することができる。

エジプト政府が打ち出している新首都プロジェクト、新スエズ運河など経済刺激を目指す一連のプロジェクトも、エジプトと中国の発展方向・戦略と合致する。

イランについては、西側の制裁が徐々に解除されるに伴い、同国の対外経済・貿易協力の地ならしをするとともに、中国と新時期の包括的協力を切り開くための堅固な基礎を築いた。

2014年6月、習主席は中国・アラブ協力フォーラム第6回閣僚級会議で中国とアラブが協力して「一帯一路」を共同建設すること、「1+2+3」協力構造を築くことを提唱し、双方のウィンウィン実現のための道筋を示した。現在、この協力構造はすでに早期収穫を得ている。

今回の訪問で、習主席は3カ国首脳と共に「一帯一路」の枠組で、各自の発展戦略を連結し、協同発展と連動成長を実現することを決めた。3カ国は「一帯一路」建設を全力で支持し、これに積極的に参加するとともに、「一帯一路」のアフリカ、欧州への支点となることを望むと表明した。

今回の訪問で、中国側は3カ国と「一帯一路」共同建設に関する覚書に署名した。サウジアラビアとは「ネット上のシルクロード」建設協力の強化についての覚書にも署名した。サウジアラビアとは14件の協力文書、エジプトとは21件の協力文書、イランとは17件の協力文書に署名した。


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