2016年1月22日  
 

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「一帯一路」と「スエズ運河回廊」が手を携える時

人民網日本語版 2016年01月22日14:29

北京からカイロへ、西アジアから北アフリカへ。1月20、21両日、中国の習近平国家主席が訪問したのは古くからの文明国であるエジプトだった。今年は中国とエジプトの国交樹立60周年であり、中国・アラブ関係構築60周年でもある。習主席の今回の訪問は友情の旅、協力の旅、ウィンウィンの旅であり、中国・エジプト関係および中国・アラブ関係の歴史において必ずや一里塚的意義を持つ。(文:李新烽・中国社会科学雑誌社副編集長、アフリカ問題専家。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

エジプトはアラブ、アフリカ、イスラムの大国であり、地域・国際問題において重要な役割と特殊な影響力を発揮している。したがって、中国・エジプト関係の重要性は言をまたず、特殊性は言うまでもなく、象徴性は深く考えさせられる。

新中国成立後、中国・エジプト関係の重要性は日増しに明らかになり、活力を示し続けている。1956年にエジプトはアラブ諸国、アフリカ諸国で最初に新中国と国交を樹立した国となり、中国・アラブ関係と中国・アフリカ関係はここから始まった。60年の歳月の間、国際・地域情勢がどのように変化しようとも、両国関係は常に相互信頼、互恵、相互繁栄の原則を基礎に健全に、着実に、全面的に発展してきた。中国とエジプトは互いに信頼し、頼りにする良き友人、良き兄弟、良きパートナーだ。中国・エジプト関係は中国・アラブ関係と中国・アフリカ関係の高度と温度を代表していると言える。

現在、中国・エジプト関係、特に経済・貿易の発展は新たな歴史的チャンスを迎えている。2014年に両国間の貿易額は116億ドルに達し、中国はエジプトにとって最大の貿易パートナーとなった。7年前に着工した中国・エジプトスエズ経済貿易協力区はすでに大体の形ができあがり、両国の経済貿易協力の「橋頭堡」となっている。習主席の今回の訪問で両国元首はスエズ経済貿易協力区第2期の除幕を行うとともに、包括的・戦略的協力パートナーシップ強化5カ年実施綱要の署名に立ち会い、各分野での両国の協力を全面的に計画した。エジプトメディアは「一帯一路(1ベルト、1ロード)」イニシアティブはエジプトに一層の協力の機会をもたらし、両国の産業の強みによる相互補完と連結を実現する時期がすでに到来したと次々に報じた。


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