パブリック・ディプロマシー北京フォーラム(2016)ならびに第1回パブリック・ディプロマシー学術共同体会議が北京で開催された。中国各地の40余りの大学、政府、シンクタンク、民間機関の代表100人余りが出席した。人民日報が伝えた。
パブリック・ディプロマシーの学術原理、都市パブリック・ディプロマシーの実践、企業の海外進出時のパブリック・ディプロマシーへの参加などについて出席者が踏み込んで議論した。
パブリック・ディプロマシーフォーラムはすでに6回開催され、パブリック・ディプロマシーの焦点となる問題とパブリック・ディプロマシーの発展状況をめぐり、パブリック・ディプロマシー理論の模索、パブリック・ディプロマシー政策の策定、パブリック・ディプロマシー活動推進のために建設的な見解と提案を示している。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年4月11日