米国ミズーリ州カンザスシティのカメラマンがこのほど、自身の娘たちを起用しホラー写真を撮影した。ホラー映画を怖がる子供たちに、場面は全て架空のものだと教えることが狙いだ。英国「デイリーメール」紙の5月19日付の報道を引用して環球網が伝えた。
ホラー写真を撮影するのが得意なジョシュア・ハーフィンさん(43)は今回5人の可愛い娘をホラー写真の主人公として作品を製作した。ジョシュアさんが撮影した一連の写真はネットに流れ始めて数年、これらの写真を書籍として出版するための資金3万4千ドル(約374万円)以上を集めている。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年5月24日