中国国家統計局が最近発表したデータによると、6月、中国全土の消費者物価指数(CPI)は前年同期比1.9%増となった。CPIは、インフレ率を測る重要な指標の一つで、前年同期比1.9%増ということは、国民の生活費が昨年6月より1.9%上がったということを意味している。簡単に言うと、100元だった物が101元9角に値上がりしたということだ。新華網が報じた。
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