21日の露「Vistanews」新聞網の情報によると、アメリカの市場調査機関「NOPワールド」の専門家による、国別の読書時間の調査が行われた。トップがインドで、中国は3位となった。環球網が報じた。
専門家は、読書時間が最長の国はインドで、1週間の中で約10時間を読書時間に当てていると伝えた。それに次いで、2位はタイの9.5時間で、3位は中国の8時間となった。また「読書好き」に認定された国は、フィリピン、エジプト、チェコ、ロシア、デンマーク、フランスだった。
同時に専門家は、現在世界各地の人々は、1週間での中で約16.6時間テレビを見ていて、インターネットを使う時間は8.9時間、ラジオを聴く時間は8時間と伝えている。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年8月23日
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