景邁の世界遺産の申請は我々自身から始まる

景邁山古茶樹林の世界遺産の申請を推進し、瀾滄県各観光区（スポット）の宣伝・サービス及びプロモーションの質を全面的に高めるため、このほど、普洱市瀾滄県が風景区ガイド養成講座を開設し、専門的研修を行った。

聴講生たちは細心にメモを取りながら、熱心に講義を聞き、風景区に関する知識や解説のスキルなどを十分に身につけ、美しい瀾滄県に対する理解を深めた。そして、観光客のために質の良いサービスの提供や瀾滄県の宣伝、ラフ族の文化のプロモーションに対する自信を見せている。

「人民網日本語版」2016年9月23日