中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は18日の定例記者会見で、国の安定維持とテロ取り締まりに向けたイラク政府の努力を中国側は支持すると表明した。
【記者】イラクのアバーディー首相は17日、イラク第2の都市モスルの奪還作戦の開始を発表した。報道によると、モスルはイラクにおける「イスラム国」の最後の大きな拠点だ。戦闘は比較的長く続くと見られる。中国側のコメントは。
【華報道官】国の安定維持とテロ取り締まりに向けたイラク政府の努力を中国側は支持する。イラクが国の安全と安定を早期に実現することを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年10月19日
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