普洱(プーアル)市がブラジルのコーヒー高付加価値加工技術を導入

普洱市にある雲南コーヒー取引センターが、ブラジルのコーヒー高付加価値加工技術を導入し、思茅区倚像鎮でコーヒー高付加価値加工工業園を建設することが決まった。

コーヒー取引センターは9月24日、コーヒー高付加価値加工の国内外の専門家を招き、普洱で実地考察を行うことにより、普洱におけるコーヒー高付加価値加工工業園の建設のために「脈診」してもらった。

「人民網日本語版」2016年10月12日