チリ・バルパライソの港湾に停泊し、出港を待つ「海洋6号」
大洋科学観測と深海資源探査の任務を終えた中国の科学観測船「海洋6号」は16日夜、チリのバルパライソから南極に向かい、4ヶ月以上に渡る南極科学観測活動を正式に開始した。これは中国第33次南極科学観測活動の一環として実施される任務となる。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年12月19日
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