英「人権活動家」が香港到着時に入境を拒否された件について、外交部(外務省)の華春瑩報道官は12日の定例記者会見で「入境の可否を決めるのは中国の主権だ」と表明した。
華報道官は「香港は中国の特別行政区であり、中央政府は香港関係の外交を担当している。中国中央政府と特区政府は法に基づき問題を処置した。入境の可否を決めるのは中国の主権だ」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年10月13日
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