李克強総理は21日、国務院常務会議を招集し、「政府活動報告」の重点となる任務の役割分担を決めた。新たな国務院が全面的に業務を始動した。新華社が伝えた。
会議は「20日閉幕した第13期全人代第1回会議は『政府活動報告』を採択した。会議は『政府活動報告』の打ち出した12分野57項目の重点任務を逐一説明し、責任を明確にした。また、各当局・機関に対して、法に基づき職責を履行し、勤勉に責務を尽くし、政策実行責任制を確立し、経済・社会発展の年間主要目標・任務の達成を確保し、新たな国務院の取り組みの良いスタートを実現するよう指示した」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2018年3月22日
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