中日双方の代表が交流の様子。(撮影:馬曹冉) |
財政部(財務省)国際財経センターの周強武センター長、中国発展研究基金会の劉世錦副理事長、商務部(商務省)国際貿易経済協力研究院の李鋼副院長、清華大学経済管理学院の白重恩常務副院長による中国経済専門家代表団が19日に日本を訪問し、日本の経済関係者と交流活動を行った。新華網が伝えた。
訪日した経済専門家は日本の経済関係者に「一帯一路(the Belt and Road)」の最新の進展状況、中国のマクロ経済情勢、対外開放と金融産業の発展状況を紹介した。また中日経済貿易協力などのテーマについて意見を発表するとともに、日本の関係者と踏み込んで対話を行った。
中国経済専門家代表団の訪日講演交流活動は4年連続で行われており、日本の政界、経済界、学術界、メディアなど各方面に歓迎され、高く評価されている活動だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年3月21日
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