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中印関係の長期安定発展を先導する上層部交流

人民網日本語版 2018年04月24日09:14

中印双方は中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が27、28両日に湖北省武漢市で非公式会談を行うことを決めた。新華社が伝えた。

両国首脳が会うのは2017年9月の厦門(アモイ)会談以来だ。両国首脳が非公式会談のくつろいだ雰囲気の中で戦略面の意思疎通を行い、両国関係の今後の発展を政治的にリードすることは、中印の政治的相互信頼の増進、利益融合の拡大、溝の適切な管理・コントロール、共同発展の実現に資する。

中印関係は21世紀の最も重要な二国間関係の1つだ。両国民は隣人であり、数千年の友好的交流の歴史を持ち、古くは相互参考の歴史的事実があり、現在では共同発展を待ち望んでいる。両国首脳は近年多国間や二国間の場で頻繁に会い、中印関係の発展について広範な共通認識にいたり、両国関係の発展に極めて重要な戦略的先導・推進作用を果たしてきた。両国首脳はより緊密な発展パートナーシップの構築で一致し、中印関係発展の長期目標を明確にし、両国関係はこの位置づけの堅持を基礎に著しい発展を遂げてきた。

2017年に中印関係は国境問題のために困難と試練に直面した。これは最終的に外交的手段によって平和的に解決され、両国関係は健全な発展という正しい軌道に戻った。これは戦略面の意思疎通の強化、政治的相互信頼の増進、溝の管理・コントロールの重要性と緊迫性を一層浮き彫りにすると同時に、平和共存、協力・ウィンウィンが中印両国にとって唯一の正しい選択であることを改めて示した。

習主席はかつて「中印が同じ声を発せば、全世界が耳を傾ける」と表明した。モディ首相はかつて「インチからマイル」への精神で印中関係の前向きな発展を推し進めるべきだと表明した。

二国間、地域、さらには全世界のいずれのレベルで見ても、中印は長期的な戦略協力パートナーであり、経済的補完性が高く、協力に大きな潜在力があり、共通の利益が溝を遥かに上回る。両国は互いが発展のチャンスであり、脅威ではないとの基本的判断を堅持し、この重要な判断を確実に実行に移し、より広範な共通認識を形成し、より具体的な措置に変え、たゆまず両国関係のプラス面を拡大し、両国交流にプラスのエネルギーを蓄積し続ける必要がある。

現在、国際情勢には複雑で深い変化が生じている。多極化のプロセスにおける2つの重要なパワーである中国とインドが長期に着眼し、肩を並べて歩むことは、両国が発展し、両国の26億人がより良い生活を送る助けとなるだけでなく、世界の平和・安定の維持、共同発展の促進への貢献ともなる。

中印の友好はアジアにとっても世界にとっても幸いだ。両国首脳の戦略的先導の下、双方には互いの関係をうまく処理し、対話によって溝を管理・コントロールし、協力によって未来を切り開くのに十分な知恵と能力があると信じる。二大文明の融合と相互参考は新たな時代の活力を引き出し、二大市場の強みによる相互補完は新たな発展の潜在エネルギーを解き放ち、二大隣国の互恵協力は新たなウィンウィンの構造を切り開く。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年4月24日

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