中日平和友好条約締結40周年を記念して、在福岡中国総領事館は1日、中日青少年友好交流大会を開催し、中日両国の青少年約700人が参加した。人民日報が報じた。
同総領事館の何振良総領事は、「中日友好の基礎は民間にあり、未来は青少年が担っている。友好交流大会を開催したのは、各地域、各団体の力を一つにして共に中日友好を代々推進するという固い信念を発揚するため」と述べた。
鬼木誠衆議院議員は、「日中両国が友好交流・協力を発展させることは、両国の国民の共同利益にマッチしている。今回のイベントは、両国の青少年に友好交流のプラットフォームを提供しており、非常に有意義。両国の青少年が交流を通して相互理解と親睦を深め、日中友好事業の架け橋になってくれることを願っている」と語った。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年8月6日
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