福建省福州市のアートモールに16日夜、「ヒーリング博物館」が登場した。このちょっとユニークな「博物館」には鉄製の小物入れからぬいぐるみ、別れの手紙、マフラーまで、様々な愛の「遺物」が展示されており、それぞれの失恋に関するエピソードが紹介されている。この「博物館」の企画者は、「失恋は恋の終わりではない。1つの恋の終わりは、恋の始まりと同様に重要なこと。来場者には過去と折り合うため、日常生活の中から癒しを見つけてもらえれば」としている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月17日
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