山東省済南市の「黒虎泉」の水位が30メートル以上に ここ17年の同時期で最高に

人民網日本語版 2022年08月17日10:30

今年の夏は降水量が多くなっている影響で、山東省済南市にある「七十二名泉」の一つ「黒虎泉」の水位が今月14日、30メートルの大台を突破して30.01メートルに達した。別の泉「趵突泉」の水位も負けじと前日と比べて5センチ上昇し、29.78メートルに達している。

黒虎泉の地下水の水位が今年初めて30メートルの大台を超えた。大台突破は実に234日ぶりのことだ。

黒虎泉を訪れると、泉の水を目にする前から、その水音が聞こえてくる。水位が30メートルを超え、泉からは勢いよく水が噴き出るようになっており、迫力満点の光景が広がっている。橋の下に設置された3つの神獣の口からは水が約1メートル先まで勢いよく噴き出ており、池の真ん中では白い泡が下から湧き出て、水面には波しぶきも立っている。その光景を目にした多くの市民がスマホを取り出して、写真を撮影している。

黒虎泉は済南市の「七十二名泉」の一つで、3つの「石虎口」から噴き出す水量は最大で一日4万1000立方メートルと、趵突泉に次ぐ多さとなっている。

黒虎泉の地下水の水位は2004年、2005年、2010年、2021年に30メートルの大台を突破したことがあり、最高水位はそれぞれ30.82メートル、30.16メートル、30.18メートル、30.46メートルに達した。うち、2004年は80日以上30メートル以上の水位をキープしていた。(編集KN)

「人民網日本語版」2022年8月17日

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