中国人の日本語作文コンクール、北京で表彰式 (2)
第8回中国人の日本語作文コンクールは日本僑報・日中交流研究所が主催。中日国民交流友好年の認定行事として、日本外務省や在中国日本大使館、中日友好協会などが後援、株式会社ドン・キホーテ、朝日新聞、中国日本商会、日中文化交流センターなどが協賛した。
主催者側によると、国交正常化40周年と国民交流友好年に合わせ、中国人の生活習慣や行動様式に対する日本人の理解を深めようと、作文のテーマには「中国人はなぜ大声で話すのか?」「どうすれば日中国民間の親近感を高められるか---私の提言」が選ばれた。5月31日の応募締め切りまでに、中国24省・自治区・直轄市の157校から計2648篇が寄せられたという。(編集YT)
「人民網日本語版」2012年12月16日