また、今年の活動方針について6方面から報告した。
(1)平安中国、法治中国の建設を積極的に推し進める。
(2)改革の全面的深化を司法面から力強く支える。
(3)民衆のための司法、公正な司法を一段と強化する。
(4)司法改革を積極的かつ穏当に推し進める。
(5)法院の人員整備を一段と強化する。
(6)人民法院の基層・基礎活動をしっかりと強化する。
最高人民検察院の曹建明院長は全国の検察機関の過去1年間の主な活動について、6方面から報告した。
(1)平安中国の建設に積極的に力を注ぎ、社会の中和・安定を維持した。
(2)職務犯罪の捜査、処分と防止を強化し、汚職との闘いと清廉な政治の実現を促した。
(3)訴訟活動に対する法律監督を強化し、司法の公正を維持した。
(4)検察の役割に立脚して、発展を促進し、民生を保障した。